室内犬のトイレをしっかりしつけるコツは4つある!誰でも簡単!

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あなたは、しっかりトイレのしつけができていますか?

なかなか言うことを聞いてくれない室内犬もいると思います。

私も昔、トイレのしつけをするのに苦労したことがあります。

特にトイレのしつけは、あなたも苦労していたことでしょう。

室内犬のトイレを誰でも簡単にしつけできるコツが4つあります!

コツを意識するだけで、決められた場所でできるようになっていきますよ。

これまであなたもいろいろな方法で、しつけをしてきたかもしれません。

しつけには正しい方法と誤っている方法が存在します。

誤ったしつけをしていると、いつまで経っても上手くいかないでしょう。

正しいしつけ方法で、室内犬と快適な暮らしをしていきましょう!

 

 

室内犬のトイレをしつけるコツは4つある!

室内犬のトイレをしつけるには4つのコツがあります。

コツを知らずなんとなくで、しつけしようとしてもなかなか上手くいきません。

4つのコツを意識することで、簡単にしつけできますよ!

以下4つのコツを意識して、実践に活かしてみましょう!

  • トイレを失敗しない環境作り
  • 失敗した場合の原因を考える
  • 室内犬のトイレ時間を予測する
  • トイレのしつけを始めるタイミング

あなたも4つのコツで、室内犬と快適に暮らしてみませんか?

 

トイレを失敗しない環境作り

しつけるコツは、室内犬がトイレで失敗しない環境作りをすることです。

子犬だと、1日の排泄回数が10回前後と多いのが特徴です。

そのため、飼い主が見ていない時でも、排泄できるようにしないといけません。

自由な排泄ができるよう、ケージ内にもトイレを作ってあげましょう。

室内犬がケージ内でトイレをすることで、失敗しない環境が作られますよ!

また、犬は寝床とトイレを分けたがることから、ケージ内に別々で準備してあげましょう。

よくある失敗として、目を離している隙に室内犬が、ケージから出ていってしまうことです。

室内犬から目を離す時は、必ずケージに戻すよう心がけてください!

このように失敗しない環境作りをしていくことで、室内犬も失敗しなくなりますよ。

 

失敗した場合の原因を考える

しつけるコツは、室内犬が失敗した場合に原因を考えてあげることです。

室内犬がよくする失敗は、ケージ外でトイレをしてしまうことです。

原因はケージ外の環境が影響していると考えられます。

犬は土や草のような柔らかい場所でも、排泄しやすい動物です。

カーペットなどの素材は柔らかく、勘違いで排泄してしまうことがあります。

素材によってはニオイが付きやすいため、同じ場所で繰り返し排泄してしまう恐れもあります。

最初はカーペットのような柔らかい素材を、足元へ敷かないようにしましょう。

そうすることにより、ケージ内でしかトイレができないと覚えてくれますよ。

これは一例ですが、他にも多くの失敗があるかと思います。

そのたびに失敗の原因を考えてあげることで、室内犬と快適な暮らしができますよ!

 

室内犬のトイレ時間を予測する

しつけるコツは、飼い主が室内犬のトイレ時間を予測することです。

室内犬の場合、ある程度決まったタイミングで排泄します。

予測できるようになることで、飼い主側もケージ内で、トイレをさせることができます。

特に食事後は排泄することが多いので、トイレへ連れていった後、ケージから出しましょう。

また、犬は排泄する時地面のニオイを頻繁に嗅いだり、落ち着きがなくなったりします。

このような動きを見せたら、排泄したいタイミングだと考えて良いでしょう。

飼い主が排泄を予測することで、失敗を防ぐことに繋がります。

あなたも、飼っている室内犬の排泄するタイミングを覚えて、上手にしつけていきましょう!

 

トイレのしつけを始めるタイミング

トイレのしつけを始めるタイミングも非常に大切です。

この内容は、これから犬を飼おうとしているあなたに向けた内容です。

トイレのしつけを始めるタイミングは、家に迎えた日からが望ましいです。

家に迎えた日からすることで、室内犬を癖のない状態でしつけできます。

ただし、迎えた日は犬も環境の変化により、緊張状態かと思います。

まずは環境に慣れさせてあげることを大切にしてください。

家に迎えた日からしばらく経った後、トイレのしつけをしたい場合もありますよね。

そのような室内犬でも、トイレのしつけをすることは可能です!

ただ、それまでの習慣が付いているので、最初から上手くはいかないでしょう。

トイレのしつけをするタイミングは、なるべく早くおこなうと、上手くいきますよ!

 

 

室内犬のトイレを設置するおすすめな場所は3つある!

室内犬のトイレを設置するおすすめな場所は3つあります。

ここまでは、トイレをしつけるコツについて説明してきました。

しつけと同じくらい、トイレを設置する場所も重要です。

あなたも犬を飼い始めた時、トイレはどこに設置すればいいのか、悩んだかと思います。

私も初めて犬を飼った時は、試行錯誤していました。

これから説明する3つの場所に、トイレを設置することで、失敗なく過ごすことができます。

トイレを設置する場所は、人目のつかない場所がおすすめです。

犬も人間と同様で、排泄する時は、落ち着いてしたいものです。

しっかりと犬のプライバシーも守っていきましょう!

以下3つの場所に、トイレを設置すると上手くいきますよ。

  • 洗面所や脱衣所
  • 人の死角となるスペース
  • ケージ内にあるスペース

室内犬がトイレしやすい場所作りをしていきましょう!

 

洗面所や脱衣所

室内犬がトイレしやすい場所は、洗面所や脱衣所です。

洗面所や脱衣所は、人目に付きにくい場所なのでおすすめです。

風呂場に近いことで、トレーの掃除などもとても便利です。

掃除のしやすさを考えると、脱衣所が最もおすすめです。

ただ、脱衣所の広さに余裕がない場合はおすすめしません。

犬は十分な広さがないと、トイレを失敗してしまう恐れがあります。

脱衣所の広さに余裕がなければ、これからおすすめする場所へ設置してください!

 

人の死角となるスペース

室内犬がトイレしやすい場所は、人の死角となるスペースです。

階段下や壁面に収納部分がある部屋であれば、これらの場所は、トイレスペースとして有効です。

この場合は、リビングでもトイレを設置することが、可能になります。

また、リビングという解放感のある空間でも、死角スペースなら問題ありません。

死角スペースなら、十分なトイレスペースを、取れるかと思います。

十分なスペースがあれば、室内犬も快適にトイレすることができるでしょう。

リビングにトイレ設置したいけど、死角スペースがないかも。

このような、リビングにトイレを設置したくても、できない場合がありますよね。

そのような場合は、机やシェルフなど利用して、死角スペースを作り出しましょう!

机やシェルフは、見せる収納としても、活用できるのでおすすめです。

また、死角スペースとして、通路にトイレを設置することもできます。

通路の場合は、室内犬がいつでもいけるよう、ドアを開けっ放しにする必要があります。

死角という条件は重要ですが、室内犬がトイレにいきやすいことも大切です。

死角だけにこだわらず、トイレの環境作りも考えておきましょう!

 

ケージ内にあるスペース

室内犬がトイレしやすい場所は、ケージ内にあるスペースも活用できます。

多くの場合、ケージ内で寝床とトイレが、1つになっていると思います。

室内犬からすると、ケージ内に寝床とトイレがあるのは、覚えやすいです。

ケージ内の場合だと、室内犬が夜排泄しようとした時、静かにしてくれます。

ケージ外だと音を立ててしまうので、目が覚めてしまうかもしれませんね。

1点デメリットとして、日中ケージから室内犬を出すと、トイレの位置が分からなくなってしまいます。

トイレの位置が分からなくなると、失敗するケースも少なくないです。

日中ケージから外に出す場合は、気にかけてあげましょう!

 

 

室内犬がトイレを失敗してしまう理由は4つある!

室内犬がトイレを失敗するのには、4つ理由があります。

トイレのしつけをしても、なかなか上手くいかないことがあると思います。

室内犬の失敗には、必ずなにかしら理由があるはずです。

室内犬が失敗した原因に対して、しっかり対策しましょう!

室内犬がトイレを失敗する主な理由は、以下の4つです。

  • ニオイや足でトイレの場所を覚えているから
  • 綺麗好きな室内犬はケージ内を嫌がるから
  • トイレ環境が不適切だから
  • 排泄すると怒られると勘違いしているから

あなたの室内犬も、4つの理由でトイレを失敗している可能性がありますよ。

 

ニオイや足でトイレの場所を覚えているから

室内犬は、ニオイや足でトイレの場所を覚えているため、失敗しているかもしれません。

犬は目からの情報だけで、「ここがトイレの場所」と覚えるのは難しいです。

そして、ニオイや足で「ここがトイレの場所」と、勘違いを起こしてしまいます。

よくカーペットの上で排泄してしまった、ということはありませんか?

それはトイレシートと足で踏んだ感触が、似ているからです。

この場合は、足の感覚でトイレの位置を覚えている可能性が高いです。

また、室内犬はニオイでもトイレの位置を、覚える習性があります。

トイレ以外の場所で失敗をしすぎると、ニオイが染みついてしまいます。

そのニオイが原因で、トイレの位置を勘違いしているかもしれません。

室内犬は足やニオイからも、トイレの位置を覚える習性があるので、注意していきましょう!

 

綺麗好きの室内犬はケージ内を嫌がるから

綺麗好きの室内犬は、ケージ内でトイレすることを嫌がります。

犬はもともと綺麗好きな動物であるため、トイレと寝床が一緒だと、嫌がる可能性もあります。

子犬の頃は、ケージ内でもトイレをしていたというパターンも、あるかと思います。

しかし、犬も成長していくと、綺麗好きになることが多いです。

あなたの飼っている犬が、綺麗好きかどうか見極めることも、重要となります。

 

トイレ環境が不適切だから

室内犬はトイレ環境が不適切だと、失敗することもあります。

トイレ環境が室内犬に合っていない場合、失敗することは多いです。

トイレに最適と思った場所でも、合わないことがあります。

犬も人間と同様で、プライバシーが守れられる場所を好みます。

室内犬が好む場所を特定することで、未然に防ぐことができますよ!

 

排泄することで怒られると勘違いしているから

室内犬は、排泄したこと自体に怒られていると感じてしまうことで、失敗することがあります。

あなたもしつけのためと、怒ってしまったことはありませんか?

しつけのためと、怒ってしまうのは、むしろ逆効果になってしまいます。

あなたは不適切な場所で、トイレをしたことに怒ったかもしれません。

しかし、室内犬にとっては「排泄したこと自体」怒られていると感じています。

その結果、人目の付く場所にあるトイレでは、排泄してくれなくなるでしょう。

排泄した後、しょんぼりした顔をしたら、勘違いしていると思ってください。

しつけとして怒ってしまうと、逆効果になることが多いです。

しつける時は、怒ったような口調で注意することはやめましょう。

 

 

まとめ

  • 室内犬のトイレをしつけるコツは4つ
  • 環境づくり、原因、トイレ時間の予測、しつけるタイミング
  • トイレを設置するおすすめな場所は3つ
  • 洗面所や脱衣所、死角スペース、ケージ内スペース
  • トイレを失敗する理由は4つ
  • 具ニオイや足の感覚で場所を覚えるから、綺麗好きだから
  • トイレ環境が不適切だから、排泄時の勘違いが起こるから

自己流で室内犬のトイレをしつけるのは、難しい部分があります。

ここまで説明してきた内容を意識することで、簡単にしつけることができます。

室内で愛犬と一緒に快適な暮らしをしていきましょう!

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