脚をキレイに見せてくれるストッキングは、女性の強い味方ですよね。
初めてストッキングを履いた時、「脚がとてもキレイに見える…!」と感動したものです。
しかし、選ぶ時に色の種類が多すぎて、どれを選べばいいかよくわからない…ということはありませんか?
私もストッキングを選ぶ時は、種類の多さに困って、感覚で選んでいました…。
ストッキングの色は、肌よりも濃いものを選ぶことがおすすめ!
正しいストッキング選びができれば、あなたの脚をさらに美しく見せてくれますよ!
この記事では、ストッキングの種類や簡単な選び方についてご紹介!
参考にすれば、今日から何となくではなく、あなたの脚に合うもの選べますよ!
ストッキングの色は種類豊富!濃いめを選ぶのがコツ!
ストッキングの色は、肌より少し濃い色を選ぶことがおすすめです!
ストッキングの色は大きく分けて黒とベージュに分かれます。
特に、ベージュで迷うことが多いのではないでしょうか。
濃かったり薄かったり、メーカーによって、様々なベージュの種類があります。
ストッキング売り場へ行くと、種類の多さにビックリしてしまいます。
しかし、肌よりも少し濃いめを意識すれば、簡単に選べますよ。
売り場で実際に脚の色と比べることは難しいですよね。そこで、簡単な方法があります。
売り場で見る場合、サンプルストッキングに片腕を入れて、もう片方の腕と比べれば分かりやすいです。
腕の外側は日焼けしているため、内側を見るようにしてくださいね。
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見比べて、肌になじんでいたらOK!
ストッキング選びに慣れてきたら、合わせる服でストッキングの種類を変えるとよりおしゃれです!
例えばカジュアルな服装には素肌感が強い、肌の色と近いタイプ。
スーツなど、かっちりしたフォーマルスタイルには、暗めの色を選びましょう。
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シーンで履くストッキングを変えてみよう!
ストッキングの種類で色を濃いめに選ぶと良い理由
ストッキングを濃いめで選ぶと、コーディネート全体のバランスが取れます。
美容トレンドとして、美白がありますよね。そのため、たくさんあるストッキングの種類で、明るいタイプが気になるかもしれません。
しかし、明るすぎる種類でストッキングを選んでしまうと、脚の色だけ白浮きしてしまいます。
全体を見た時に、脚の色だけ白くなってしまい、バランスが取れません。
脚だけ見れば良いかもしれませんが、全体を見るとチグハグな印象になってしまいます。
自分の肌色に合った種類でストッキングを選ぶことが重要です。
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特に肌見せが増える春夏は注意!
また、もっとこだわりたいなら、おすすめの選び方があります。
ストッキングの色が、黄みと赤みどちらに寄っているかを基準に選ぶことです。
自分の肌トーンと合わせて選べば、より自然に馴染んでくれます。
大した変化だと思えないかもしれませんが、確実にコーディネートを格上げしてくれますよ!
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おしゃれは少しの積み重ねが大切!
見た目で、ストッキングの色味を判断することは難しいですよね。
しかし、商品パッケージ裏にカラーチャートがあるものもありますよ。
パッケージに記載されたカラーチャートを参考にしてくださいね。
また、サンプルが近くにあれば実際の色を見てみましょう。
ストッキングの色は、同じ色名だとしてもメーカーによって異なります。
様々なメーカーのストッキングを試してみれば、お気に入りも見つかりやすいですよ。
初めてストッキングを選ぶならスタンダードなもの!
初めてストッキングを選ぶ場合は、スタンダードな色から始めるのがおすすめです。
また、自分の腕と見比べてよく分からない場合にも有効です!
どのメーカーでも、大抵スタンダードな色のストッキングを出しています。
メーカーによって色の呼び方はそれぞれ異なります。
「ナチュラルベージュ」「ヌーディベージュ」などの名前が多いですね。
カラーチャートの中心ぐらいにあるような色です。明るさや色味が中間ぐらいなので、万人の肌色と合いやすいです!
つまり、選び方がイマイチ分からない場合でも、失敗しにくい色なのです!
スタンダードなベージュを購入してコーディネートに合わせてみましょう。
もし、少し違うイメージを求めているなら、イメージに合ったもので買い直せばOK!
スタンダードな色のストッキングはいくつか持っていると様々な場面で役に立ちます!
例えばバッグへ忍ばせておけば、ストッキングが出先で破れてしまったなどの緊急時、替えにできますよ!
ストッキングは色以外の種類でも選び方がある!
ストッキングには、色以外の種類でも選び方があります。
ストッキング選びの際、色以外にも【4つ】、種類を意識することがおすすめです。
用途に合わせた上手なストッキング選びができますよ。
色以外に重視すべき種類とは、一体どのようなものでしょうか?
- サイズ
- 機能
- 柄や光沢感
- 形状
サイズ
サイズは、ヒップのサイズと身長で選べば、ちょうどいいものを選べます。
ストッキングは伸縮性があるため、少し小さかったり、逆に大きかったりしても履けますよね。
しかし、合っていないサイズのストッキングは、着用中にずり下がってくることも…。
私もサイズの合っていないストッキングを着用していて、ずり下がってきてしまったことがありました。
フィットしていない感覚があって、とても気持ち悪かったのを覚えています…。
ヒップサイズ、身長を事前に測っておけば、ストッキング選びの際、役立ちますよ。
機能
例えば着圧タイプや、シースルータイプなど、様々な機能があります。
ストッキングは、脚をキレイに見せるだけでなく、日々進化しているのですね。
ストッキングの中でも、メジャーな機能をご紹介します!
お悩みやシーンに合わせて、機能もぜひ選んでみましょう!
つま先が補強されており、爪の引っ掛かりで破れにくく作られています。
つま先補強タイプはヒール着用時におすすめのストッキングです!
ヒールを履く時は足の前側に重心かかるため、特につま先が破れやすい状況です。
補強されているタイプなら、つま先からの伝線を気にせず使えますよ!
私はヒールを履いた時、必ずと言っていいほどつま先から伝線していました。
しかし、補強タイプはやはり破れにくいので、ストッキングが長持ちします!
適度な締め付けで、むくみを軽減してくれるタイプのストッキングです。
夕方ごろになると、脚がむくんでしまう場合も多いですよね。
着圧タイプのストッキングは、むくみを軽くしてくれます。夕方になっても細い脚をキープできますよ!
シースルータイプとは、脚の付け根部分に切り替えがないタイプです。
ミニスカートやショートパンツの着用時、切り替え部分を見せずに履けることが便利な点です!
つま先補強部分に境目がないタイプのストッキングです。
サンダルやミュールに合わせても違和感なく使えます!
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夏場に大活躍しそう!
つま先は、編み目を細かくするなど、破れにくい工夫がされています。
股部分がマチ付きで、ウエストからヒップに立体感のあるタイプです。
しっかり体にフィットした状態で使えるため、ずり下がりにくくなるなど、不快感が減ります!
柄や光沢感
ストッキングにはワンポイントなど、柄付きのものもあります。
柄付きのタイプだと、面接などのフォーマルな場には向きません。
しかし、普段着や結婚式などで履くと、とてもおしゃれな印象です♪
また、無地の中でも、ツヤタイプとマットタイプ、2種類に分かれています。
ツヤタイプは光沢があり、どちらかといえば華美な印象です。
カジュアルファッションや、パーティなど華やかな場ならOKです。
対してマットタイプは、落ち着いたイメージがあります。
面接など、フォーマルな場にぴったりのストッキングですね。
カジュアルな服にマットなストッキングを合わせても、おかしくはないです。
しかし暗めの色にすると、少し古臭い印象を感じることがあるので、注意しましょう。
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カジュアルファッションなら肌色に近いものが印象よし!
形状
ストッキングは、タイツ状の他に靴下タイプもあります。
ストッキングといえば、まずタイツ状のものを思い浮かべませんか?
しかし、パンツスタイルの時は、タイツ状だと季節によって暑い時もありますよね。
持っているボトムス丈に合わせられるよう、ストッキングの丈も様々なものが展開されています!
例えば、パンツスタイルやロングスカートの時は、靴下タイプがおすすめです。
一言で靴下タイプと言っても、長さは様々です。太ももまで覆うニーハイソックスタイプから、フットカバータイプもあります。
あなたの持っているボトムス丈に合わせて選びましょう。
使いやすい長さは、ひざ下まであるハイソックスタイプのストッキングです。
長さがひざ下まであると、様々なボトムス丈に対応できて便利です!
迷ったら、ぜひハイソックスタイプを購入してみてくださいね!
まとめ
- ストッキングの種類は色が豊富!濃いめを選ぶのがコツ!
- ストッキングの色を濃いめに選ぶとバランスがとれる!
- ストッキング選びは色以外の種類4つを意識するといい!
ストッキングの種類や、色、選び方についてご紹介しました。
種類を意識して選ぶと、あなたの脚にピッタリなストッキングが見つかりますよ!
ぜひ、ストッキング選びの際、参考にしてくださいね。
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